10月安全訓練(ワークショップ)
コミュニケーションをとって身を守るための1つのツールとするために・・・
10月15日(火)の安全訓練では,災害やテロ等の非日常でのコミュニケーションの大切さに「気付かせる」「考えさせる」をねらいに,ワークショップを実施しました。
ペットボトルのマーカーで作った大きなペンを,チーム全員の人差し指だけで支え,図形や絵を描く活動を通して,コミュニケーションの大切さに気付かせるワークショップでした。
4人の人差し指で円を描いたシートです。誰がどこを支え,全員でどのように動かしていくのかを十分に伝えられないまま始めると・・・
役割を明確にし,互いの意見を伝え合うことで,細かい動きもできるようになりました。
いつもと違った視点で行った安全訓練でしたが,子どもたちは楽しく取り組めたようです。今後もさまざまな危険から自分の身を守るための訓練を実施していきます。
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