安全訓練
カラチ日本人学校では,毎月初めに安全訓練を実施しています。令和2年度第1回目の安全訓練は,避難経路,防犯システムの確認です。
校庭に集合し,話を聞きます。
防犯カメラ設置場所を確認します。全部で9箇所ありました。
カメラの映像は職員室のモニターに映しだされ,学校スタッフがチェックしています。
あってはならないことですが,テロ事件や暴動など命にかかわるようなことが起こったとき,一時的に逃げ込むパニックルームです。鉄扉は,日本から輸入した特注です。水や食糧や毛布などが備蓄されていました。
最後は,屋上から学校周辺の様子を観察しました。
校長先生からは,「日中は7名のガードさんが,私たちを守ってくれていますし,先生たちも必死でみなさんの命を守ります。しかし,自分の命は自分で守れるよう心がけてほしいです。」というお話がありました。
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