校舎がつないだ卒業生との出会い
カラチ日本人学校創設からの54年間のうち,50年間過ごした現校舎での活動も残りわずかとなった今日(2月20日),以前,本校で学んだ卒業生2人が来校しました。自分が学んだ教室,みんなと一緒にお弁当を食べた理科室など,校舎が様々な記憶がよみがえらせてくれたと,その卒業生は言っていました。短い時間でしたが,当時のことを子どもたちに話してくれたり,スポーツをしたりしました。
3月2日(月)の新校舎での教育活動に向け,着々と準備を進めています。教職員,学校スタッフ,建設現場スタッフが一丸となり,子どもたちが学ぶためのよりよい環境の学校を作っていきたいと思います。
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