「世界をつなぐ、日本とカラチがつながる」
12月1日(水)、Zoomを活用した約670名の児童が在籍する、日本の小学校との交流会
「バイクにたくさんの人が乗っている!」
「日本人学校、小さいけどきれいだね。」
「銃をもったガードマンに守られているんだね。」
「パキスタンは、貧富の差がとっても大きいんだね。」
「日本と時間がちがうね。」
KJSの校長先生のスライドを通して、パキスタンという国を初めて知った、日本の小学生の驚きや感動、そして発見の声でした。当たり前のことが当たり前ではないこと、そして、感謝の気持ちをもつことの大切さを、多くの小学生に語りました。
日本の小学校からは、校長先生をはじめ、児童会役員の皆さんから、日本の現状などについてお話をいただきました。改めて、日本との違いを再確認する機会にもなりました。
交流会を実施するにあたり、様々なご尽力をいただきました日本の小学校の皆様、本当にありがとうございました。
未来のリーダーを育て、世界に目を向ける第一歩とするために...
その一歩を歩み始めた交流会でした。
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